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“血の道症”を改善する漢方薬発売

“血の道症”を改善する
漢方薬発売

クラシエ薬品は2014年5月14日付プレスリリースで、神経が高ぶりイライラしやすい人の神経症、不眠症を改善する「抑肝散加芍薬黄連」(よくかんさんかしゃくやくおうれん)を、同年5月28日より全国の薬局・薬店、ドラッグストアで発売すると発表しています。

女性は、年齢やホルモンの変動に伴い、身体的・精神的に不調が現れやすい時期があるため、特にイライラや精神不安などによる悩みを抱えやすいといいます。

「抑肝散加芍薬黄連」は、月経、妊娠、出産、産後、更年期など女性ホルモンの変動に伴って現れる精神不安やいらだちなどの精神神経症状や身体症状である“血の道症”の改善を主なターゲットとして開発された植物由来の漢方薬です。

▼出典
プレスリリース



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