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PMSの症状と原因

PMSの症状と原因

PMS(Pre-Menstrual Syndrome、月経前症候群)は、「月経開始の3〜10日位前から始まる精神的、身体的症状で月経開始とともに減退ないし消失するもの」(日本産科婦人科学会)と定義され、次のような精神的症状や身体的症状が現れるとされています。

PMSは、40歳前後の女性に発症しやすいとされ、この年齢層の10〜15%程度にみられるといわれています。

また、月経前の黄体期にこれらの症状が現れることから、女性ホルモンの急激な変動がPMSの原因の一つではないかと考えられています。



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